珍生物発見1
オイラの庭で珍生物発見したよ。地上40センチくらいのところに、爪楊枝状の緑色の物が浮いているのに気がついた。大きさは、長さが3センチ位で、太さは2ミリ位だ。
とっても小さいから普通なら気がつかないよ。
小さいと言っても物が空中に浮くわけないよ。
目を凝らしてみると一本の蜘蛛の糸が枝と枝の間に張ってある。
そこに葉っぱのかけらがひかかってるんだよ。
オイラは納得したよ。
微風で揺れてて、生きてるみたいだよ。
オイラはいっぷくしながらこの光景をみてた。
しばらくするとこの緑の爪楊枝から毛が生えるみたいに1ミリ位の長さの手なのか足なのか分かんない物が3本くらい伸びだした。
太さは髪の毛よりも細いよ。
オイラはギョッとしたよ。
見てるとその伸びだした手?足?を使って、1本の蜘蛛の糸をつたって動き出したよ。
これって、「生物」!?
オイラは長く生きてるけど、こんなもの、今まで見たことも聞いたこともないよ。
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